World Humanitarian Data and Trends 2013

 
世界が直面する人道課題について、OCHAが最新報告書(英語)を発表しました。様々な統計を図やグラフで紹介し、視覚的にもわかりやすいレポートです。
 
2012年の特徴
 
  • 年間で、55億ドルが人道支援のために寄せられ(人道アピール総額の62%に相当)、のべ6,500万人に対して人道支援を提供。
  • 自然災害で何らかの影響を受けた人口は、全世界でのべ1億2,450万人(。うち犠牲者は9,655人)。これらは例年とほぼ同水準だが、経済的被害で見ると、ハリケーンサンディが北米を襲ったため過去最悪に。
  • 紛争や迫害等により家を追われた人は、1日平均に換算すると2万3,000人。2012年末現在で避難生活を送る人々は全世界で4,520万人(これは1994年以降最悪の数字)。
 
データとトレンドの分析は、人道危機の予防や効果的な対応に不可欠。人道支援に携わる実務家はもちろん、学生さんや研究者の皆さんも、ぜひご活用ください。